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2014年8月31日 (日)

ヘイトスピーチ 高市バッシングに思う

朝、パソコンを開けてビックリ。

ヘイトスピーチ反対派(だと思われる)の人々による、高市さんへの読むに耐えないような憎悪表現で溢れていたから。
報道されている高市さんの発言は、こうである。
『自民党は二十八日、「ヘイトスピーチ」と呼ばれる人種差別的な街宣活動への対策を検討するプロジェクトチームの初会合を党本部で開き、国会周辺での大音量の街宣やデモに対する規制も併せて議論する方針を確認した。高市早苗政調会長は「仕事にならない状況がある。仕事ができる環境を確保しなければいけない。批判を恐れず、議論を進める」と述べた。警察庁の担当者は国会周辺での拡声機の使用を規制する静穏保持法に基づく摘発が年間一件程度との現状を説明した。  一方、ヘイトスピーチの規制に関しては新規立法が必要かどうか検討を進める。高市氏は二〇二〇年の東京五輪開催を見据え「特定の国家や民族を口汚くののしるのは日本人として恥ずかしい」と強調した』 (「東京新聞」2014年8月28日夕刊より)
デモ規制自体については危惧を持つし、「議論を進める」場合、その『議論』にどの程度国民の意思が反映できる環境が確保されるかについての危機感を共有するものの、 反対であるならば「そもそもこの人嫌い」的な発言のみならず、外見に関する個人的印象でのののしりや、過去の推測における個人的生活を根拠を示さず垂れ流しては、絶対にいけないのである。
だってヘイトスピーチだもん、それも。
しかし。 高市さんがここまで嫌われるのはなぜか。
「保守」「女性」他、彼女が持つ属性と同じカテゴライズにいる政治家の中でも
発言的にはずっと過激で突っ込みどころ満載な人は他にいるにもかかららず、そちらに矛先は向かない。
結局、人の「嫌悪」の元は見えない「気」の部分も多いのだ。
だからこそヘイトスピーチが生まれる土壌というのはやっかいだと、 PC画面を見つめながら思うのである。

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メール復旧せず

予備&バックアップで置いていたもう一台も潰れ、
chappy@abeam.ocn.ne.jpメールが使えなくなっております。
復旧までの間chappymasamasa13_0831@yahoo.co.jpを使います。
御用の方はそちらの方までお願いします(泣)

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2014年8月29日 (金)

本日付け毎日新聞東京本社版「論点」でインタビュー記事が出ています

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本日付け毎日新聞東京本社版「論点」『DNA型と父子関係』に識者のひとりとしてインタビュー記事が掲載されています。
関西では来週の掲載になります!

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2014年8月28日 (木)

PC故障のため、メールが受信できません

PC故障のため、8月26日分のメールから受信ができていません。

ご連絡いただいた方には大変恐縮ですが、返信をしばらくお待ちいただくか、FACEBOOKでのメッセージで再送いただけると幸いです。
ご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。

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朝日新聞「論説委員が選ぶ『今月の3点』」に『世界』に寄稿した拙文が選ばれました

朝日新聞「論説委員が選ぶ『今月の3点』」に『世界』に寄稿した拙文が選ばれました。

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ここに載るのは多分一生に一回かと(笑)
『世界』編集者の中本直子さんに心より感謝いたします。
ありがとうございました☆

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2014年8月25日 (月)

アイスバケットチャレンジ


http://www.wlpm.or.jp/forest/nishimura/0507.htm
この週末、LGBTアクティビストで電通社員の松中権さんからバトンをもらってALS周知拡大キャンペーンの「アイスバケットチャレンジ」をした。

この活動には賛否があることを承知しているが、
「行動を起こすことで、何かが動く」これは事実だ。

『知る』ということは0と1の差、つまり存在するかしないかの大きな違いを生む。
LGBTも、無戸籍の問題も同じ。

人は必ず何かの問題の『当事者』だ。

活動に参加することで、またそれを誰かにつなぐことで、思いをシェアできたらいいなと思っている。


ワタクシがALSを知ったのは、関西に引っ越して間もなくのことだった。

子どもが無戸籍となり、目の前は真っ暗闇でただただうちひしがれているときに、声をかけ、寄り添ってくれたのは芦屋市役所の西村さんだった。

程なく、我が家を密着取材してくれていたMBSのSさんを通じて、西村さんの夫隆さんがALSという難病で闘病中だと知った。

ドキュメンタリー、そして隆さんの『神様がくれた弱さとほほえみ』に触れて、西村さんご夫妻の強さに心を打たれた。


冒頭にも触れたが、今回のALS周知拡大キャンペーン「アイスバケットチャレンジ」には賛否両論がある。
しかしこうして多くの人々がALSを知り、他の難病のことについても気にかけ、また病気でなくても、LGBTや無戸籍など問題が社会にはあること、「知らない」もしくは知っていても「見ないようにする」ことで生まれる差別や偏見によって苦しむ、ありとあらゆる生きにくさをかかえる「当事者」とその「アライ」(支援者たち)がつながって行ける可能性を示してくれたと、私は思っている。


日本で「寄付」を集めるのは至難の業であると、つくづく感じている。

ボランティアの活動が忙しくなるほど、自分の仕事はおろそかになり、気がつけば生活の根本を危機にさらすことともなっている現状に焦りを感じたりもする。

その辺の兼ね合いと言うのは本当に難しい。

「共感」してくれても、その先一部でも何かを「分担」してもらう、というところまで行き着くのは難しい。
その壁を打ち破ぶることもまた、まさに「チャレンジ」なのだということを、氷水をかぶりながら痛感した。

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2014年8月23日 (土)

ヒロインたちの「男勝り」

先日、「人材育成」について書かれた文章を読んだ。

女性が働くことが珍しかった時代、いかに苦難を乗り切り、成果をあげてきたか、ということが書かれていた。
その中にある男性との会話の一節があった。
自宅に呼ばれた彼女が壁にかかった色紙に目をやると
「いいでしょう?女房に見せたくて飾ったのに理解しないんです。女ってバカだなあ。おっとアナタも女だったか。許してください」
男性は照れ笑いを浮かべ、書かれた漢詩を解説した。
書き手の女性は色紙の文言とともに、この男性の「ペーソスを漂わせた語り口」が記憶に残っている、という話だった。
 
この会話の状況が目に浮かんだ。
それは「良くある話」だからだ。
社会で評価される女子は「アナタは他の女(=バカ)とは違う」と言われることで、男性=社会に認められたと思う。
自分だけは仲間に入れてもらったと思う。
「オトコに認められたアタシ」、これは妙に女子プライドをくすぐる。
男性もそこんところをよくわかってて、マジックワードとして使っている気もするのだが(笑)女子業界の「選民意識」はこうして養われて行くのである。
そもそも、壁の「五言絶句に興味を示す」ことが、「マヨネーズのキャップの色が示す意味を知っている」より評価がされるって、誰が決めたん? という、ことは置いておいても(笑)
小倉千加子さんの指摘ではないが、物語を見ても 愛される女性キャラクターはほとんどが「男勝り」。
「アン」も「紅緒」も「岡ひろみ」も、女子を維持しつつどこかでその枠を超え、「男子」の領域に入る。
学問であれ、テニスであれ、「ガラスの天井」を突き破るからこそ、「普通の女の子」は「ヒロイン」になれるのである。
「サザエさん」すら、このセオリー通りである(笑)
オスカルに至っては「男」になる。
つまりは「男性」という評価基軸からいまだ自由にはなれていないのである
。 話を戻すと。 最近の「女子」ブームはどこかこの「名誉男性っぷり」をファブリーズ(消臭)する効果も狙っているような気がする。
この書き手の方が仕事をしていた時代は「自分は他の女子とは違う」と思うことで、仕事のモチベーションを上げていたかもしれないが、今や「女子に嫌われたら、生きては行けない」というように時代が変わっているような。
「女子力」をつけ、「女子会」で集うことによって、 「向こう岸の人(=名誉男性)」「敵」ではないことを示しているのではないか。
ちなみにオボちゃん(ご本人ではなく、作り上げられた別人格のキャラクター)は「名誉男性」なのである。
だから女子には苦手とする人が多いのではないか。
いずれにせよ。 ここをブレイクスルーすることが外からも中からも必要だよね。 小説の役割はそこにあるのかもな。

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2014年8月22日 (金)

「ヤクルト」から「新明和」まで〜高野山のお墓に見る日本企業文化

人生50年近く生きてきて、初めて高野山を訪れた。

夫の仕事の関係もあり、日本全国のありとあらゆる名所旧跡を歩く機会を得ているにも関わらず、なぜか高野山や熊野古道には縁遠かった。
宿坊に泊まり、朝の勤行に参加し、1200年前空海がこの山を修行の場として選び、切り開いた思いの末端のそのまた末端に触れさせてもらった思いだった。
さて、そうした中で最も印象的だったのが奥の院に並ぶ墓であった。
入り口近くの伊達家の墓に始まり、武田信玄、豊臣秀吉、織田信長。明智光秀の墓もあるが、その墓石は割れている。何度取り替えても光秀のものだけが必ず割れるそうだ。
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こうした有名人?の墓とともに、日本の名だたる企業の墓が続く。
地元の紀陽銀行はもちろんのことヤクルト、パナソニック、日産、福助、新明和まで業種も多種多様だ。
その墓石もそれぞれらしいユニークな形をしている。
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従業員は死してもなお、「供養」という形で働いていた企業の福利厚生を受けることができるのだ。
聞くよると、お墓の掃除他で、企業の総務担当は月に一回高野山に登っているそうな。
経営者にとっては高野山に墓を持つことは一種のステータスであり、「とうとう、ここまで来たか!」的な達成感があったのかもしれない。
ひとつひとつのお墓を丁寧に見て行くと、2時間ではとても足りないのだが、
「終身雇用制」という企業が疑似家族として存在していた時代を象徴するものであり、企業と従業員の距離感や思いを計るのにとても興味深いなと思って見入ってしまった。
高野山は来年開山1200年を迎える。
多くの参拝客が山を登るだろうが、金剛峯寺のふすま絵とともに、ぜひ奥の院の企業墓にも注目してみて欲しい。

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本日付け朝日新聞『私の視点』

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本日付け朝日新聞『私の視点』に寄稿しています。
法務省は先般、成人無戸籍者に対し、戸籍取得促進のための手続きを示したものを発表しましまが、前夫の籍に入れないものに関しては、調停、裁判で確定後にしかその手続きはできません。
改善策のように見えて、それを利用出来る人はごくわずか(もしかしたらいないかも)でしょう。
裁判や調停の弁護士費用を無戸籍者本人が負担しなければならないということ、そのことが戸籍取得に向けての大きなハードルになっていることも書かせていただきました。


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2014年8月19日 (火)

毎日新聞社説『無戸籍の人〜法を見直し抜本救済を』

本日の毎日新聞社説より。
『無戸籍の人〜法を見直し抜本救済を』
2007年、毎日新聞さんで『無戸籍児を救え』キャンペーンをやっていただかなかったら、闇に紛れたまま一生を終えることになった人も多かったと思う。
「ペンの力」によって命を救われ、それぞれの人生を取り戻した人々の顔を思い描きながら、「伝える」ことの大事さを思う。http://mainichi.jp/opinion/news/m20140819k0000m070127000c.html

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2014年8月18日 (月)

国策としての?『花子とアン』

最近『花子とアン』を見ながら、この物語の裏の主役は『醍醐さん』なのではないかと思い始めた。

もちろん花子の「腹心の友」は蓮子である。
では醍醐さんはなんのために、配役されているのか。
当初はアンの「腹心の友=ダイアナ」の役割を担わせようとしたのかと思ったら、そうではなかった。
女学校では一番「結婚」を意識した醍醐さんが職業婦人として生き、諸事情で結婚はできず、しかしいつしか「先生」と呼ばれるまでになっている。(今日の放送まで)
そこで、もう一度『「赤毛のアン」の秘密』(小倉千加子著・岩波現代文庫)を読み返してみる。
!!!
佐藤優先生の講義を受けてから読むと・・「清教徒」「民主主義」「先住民族との白人との恋愛タブー」そして「ジェンダー」まで全部入っている!!
同じ本にも関わらず、ワタクシの中で確実に新しく『翻訳』されましたわ。
小倉千加子先生は文庫版のあとがきで「耳の痛いこと」を書く。
「『赤毛のアン』の好きな女子は勉強も読書も好きだが、チェリーパイを作ることにも惹かれる『オールラウンド女子パフォーマー』になるのである。 仕事も家事もこなす二重労働者は、有償労働も無償労働もすすんでできるという意味で「和魂洋才」の持ち主と言えよう。
(中略)
が、世界最速のペースで少子高齢化の進む現在、外で働きながら同時に子どもを産んでくれる女性が切実に求められているのは事実である。 『赤毛のアン』は、日本人女性のあり方に関して国策と歩を共にしており、それはそれだけの理由があるということである。」(P349〜350)
2014年、朝ドラが『花子とアン』になったのは偶然ではない、と以前にも書いた。
まさに今、我が国は国策として『アン』(正確には『赤毛のアン』(好き))を求めている。 仕事もして、子どもも生む、輝ける「オールランド女子パフォーマー」=『アン・シャーリー』が欲しいのだ。
が、『花子とアン』で描かれる女性たちは誰一人「アン」たる者がいない(笑)
安定的幸せを求めた醍醐さんとて、である。 家庭も仕事も得た花子や蓮子はいずれも不倫がらみ、である(笑) 大正モダニズムってこういうことなんだよね。
では誰が『アン・シャーリー』かって言ったら、結局は既に産み終えたワタクシたち世代じゃね?
バッチリ「二重労働者」。毎日ご飯作って、弁当詰めて、仕事も手を抜かず(笑)
私たち均等世代前後はまんまと国策に従い専業主婦となった母たちに育てられた娘としてモンゴメリーが唯一「全てを得た女」として描いた『アン』の影を追って生きて来たけど、それって、相当疲れる。
どうやらそれじゃなくても幸せになる方法はあるらしいと次世代は気がついちゃっているよね(笑)
ふむふむふむ、と一人納得をする真夏の夜である(笑)
いずれにせよ、この本には様々な示唆がある。改めて小倉千加子先生の分析力、筆力に感動する。

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落選者は犯罪者?いわれなきバッシングとどう闘うか

成人無戸籍者の人々の心情を聞いていると
「犯罪も冒していないのにいつもビクビクしている」というのがある。
私自身も子どもが無戸籍の時にはそう感じたし、心ない言葉を投げかけられる度に「捕まるようなことを何かした?(その言葉を吐く)あなたを傷つけた??」「してないでしょ?なのになんでそんなに咎めるの?」と思っていた。
程度は違うのだが、同様なことを、落選してからも思うようになった。
「だから、落ちるんだよ!」とか「こんなやつなぞ、落ちて良かった」などと、主に直接会ったこともない人々から(笑)言われるたびになんともいや〜な感じを味わう。

「そうかもしれんけど、そこまでではないよな〜」と(笑)

ぼやいたり、批判するだけでなくて、実際に被選挙権を行使したことは、例えば「がんばったね」と褒められるべきことでなくても、そこまで貶められた行為でもなかろう。
「勝てば官軍」ではないが、選挙もともかくどんな勝ち方だろうが「勝ちは勝ち」で負ければ全否定、という形になることが多い。
しかし、「落選議員が何を言う」的な、発言権すら奪われてしまうようなことってどうなんだろうか、と思う。
確かに公職選挙法に則った選挙制度の中で、ある一定の期間、一定地域においての支持には至らなかったことはその通りであろうと思う。
だが、それだからと言って犯罪者のような扱いはないよね(笑)
まあ、ある意味この業界、だから人材も集まらないよね。落選するだけでなく、その後のこの妙なバッシング?を気にせず生きられる鈍感力がないと、その後の活動もなかなか厳しい。特に女子にはリスクが高すぎると感じる。
先般、飲み会で「そもそも襷をかけて誰もいないところで演説出来る人間は限られている。その中で誰がマシか、という話になる」ということが話題になったが、
まっとうな人材を業界に送り出すことも含めて、落選者たちの地位向上?と次の選挙までの自己研鑽機会の増進、経済問題への対処について、何かアクションを起こすことができないかな、と真剣に思っている。
実際地方議員の例を引くまでもなく、当選者でもとんでもないのが多いって言う現実は、落選者の中にももしかしたらもっといいのがいた可能性を示唆していて、有権者が任期が終わる時に選んだ時に戻って、それぞれの候補者を選んだことがどういう益をもたらしたのか、もしくは否かを検証できるシステムがあったら面白いかも(笑)
いずれにせよ、周りの政治活動者や元議員を見ていて
「落選」が一生つきまとうみたいな風土を改めたい。
チャレンジャーとして社会がある種の敬意と最低限の礼節を持てるような社会にしたい。(これは企業でリストラにあったり、起業家でうまくいかなかった等の場合でも同じかもしれないが)
と言っても・・密かに落選から1年8ヶ月、最も元気に活動を展開させてもらっている落選者の一人だと自負はしているのだが、これはワタクシのアクティビスととしての次なる課題の一つであると思っている(笑)

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子どもの「会いたい」を叶える「面会交流」を

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000001-mai-soci
離婚・別居の親と別れて暮らす子どもたちの面会交流についての調停申請件数が10年で倍になった、との記事が出ていた。
グラフには離婚件数の推移とともに、未成年の子どもを連れての離婚件数が入っていたらよりわかり易かったと思うが(7年前の年金分割に寄る熟年層の離婚等もあり、子連れ離婚の状況を見るにはその数字が必要だと思う)いずれによ面会交流に関しての意識が高まっていることについては、民主党政権下で行われた協議離婚時も取り決めをしなければならないと名文化した民法改正並びに離婚届出用紙の様式変更による一定の成果であると自負する。
面会交流を決める調停が初めて昨年1万件を越えた、とあるが、
親の離婚を経験する子どもたちは毎年24〜25万人いて、調停の場合はその年離婚した子どもに限らないので、では他の子どもたちの面会交流はどうなっているのかと気にかかるところである。
厚生労働省の平成23年度全国母子世帯等調査結果報告によれば、面会交流の取り決めをしているのは23・4%で、そのうち実際に交流していたのは27・7%という低水準だった。
私は「面会交流」について最も考慮に入れなければならないひとつは「子どもが会いたい」と言った時に「親に会える機会」を保障することだと思っている。それでこそが「面会交流」なのだ。
実は「子どもに会いたい」と思っている親がいる一方、「子が会いたい」と言っているのに拒絶する親がいるのだ。
この時の子どもたちの落胆や傷つきは本当に深刻である。
「会いたくない親」に会ったところで、と言う人もいるかもしれないが、
そういう割り切りを出来る子どもばかりではない。
「それでも会いたい」という気持ちを、なんとかして後押しできないだろうか。
別居親も子も会うことを同居親や新しい家庭に遠慮して「会えない」となっているケースもあるだろう。
子どもはもちろん別居親、そして同居親も含めうまくサポートに入ることで中・長期的にでも改善ができないだろうか と思っている。
「ハーグ条約」についての取り組みをしていたので、よく誤解をされるのだが、私は「面会交流」については促進派である。
ただDV被害を受けた場合は別である。それによって被害が拡大する恐れがある場合に関しては徹底的に守らなければならない。
一貫してその立場で政策を考え、発言もしている。
事象を説明する中での発言の一部を切り取ったり、プライベートに関しても憶測で書く人もいて、それにより傷つくこともしばしばだが、
(直接ワタクシを知る人はそういう言動を一切しないし、私以上に憤慨してくれて本当に救われる思いだ)
いずれにせよ、夫婦が別れても、親子は親子。
子の成長にとって出来る最善を尽くすことが、親としての務めである、と思う。

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2014年8月17日 (日)

差異主義とマーク・トウェイン

昨日は作家の佐藤優先生との勉強会。

「時間がなかったんですね。本を読まずに書いたのはわかります」

宿題の不出来ぶり。やはり、見破られてしまった。猛省。

しかし、個人的な問題も含めて、今日もまた佐藤先生の一言一言に励まされる(涙)

本当にありがとうございます。

今日の勉強会の中身も盛りだくさん。

昨今の政局、エボラ出血熱に対しての米露の対応、朝日新聞と従軍慰安婦問題、タイの代理出産1000人計画等の時事問題も含めがっちり3時間ご指導をいただいた。

 

今日の勉強の中で、最も響いたのはアメリカの差異主義は宗教的背景もあって部分的差別を包含している、というところであった。それは建国以来、今も変わらずに存在するのだ。黒人差別はその典型である。

この説明を聞いて、マーク・トウェインの『かの異形の双子』『まぬけのウィルソン』という小説がなぜ書かれたかが、初めてストンと胸に落ちた。それを書き留めさせ、読ませるべき事情があったからなのだ。

ウィリアム・フォークナーがトウェインをして「最初の真のアメリカ人作家であり、我々全ては彼の相続人である」と言った意味が本当の意味で理解できたと思う。

また、開拓時代を綴る『大草原の小さな家』で描かれるのは「理想の家族」だ。プロパガンダという意味でこの物語にも大いに使命があった。

人は平等で、自由なはずだ。幸福追求の権利もある。

それらが独立宣言で高らかにうたわれたとしても、

「アングロサクソン」カテゴリーの中だけである、ということは200年経っても変わっていない。

その差異は埋まらず、もしくは深まっているならば、それはどうしてなのか。

まさにそれが次の宿題の課題なのだが(笑)

 

国体の元は「家族制度」「婚姻制度」に行き着くというトッドの論を読む進めるたびに、身が震えてくる。

今、ワタクシが取り組んでいる問題は、ひとりひとりの苦しむ人々を救うことと同時に、まさに一国の存亡につながる課題であると自覚せざるを得ないからだ。

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2014年8月15日 (金)

続・「おにぎりマネージャー」考

「社長になるか、社長夫人になるか。それが問題だ」
今や「女子」を語る上での古典とも言えよう斎藤美奈子の『モダンガール論』は“欲望史観”という視点から、明治・大正・昭和の「モダンガールたち」が20世紀の100年をどう生きたかを論じた。
その「欲望」の中心にあるのは「玉の輿」である(笑)
お祖母ちゃんもお母さんもお姉さんも、み〜んな同じ夢を抱えてきた、と。

で、続「おにぎりマネージャー」考(笑)
結局は女子の生き方についてはここ(『モダンガール論』)に戻るんだよね(笑)

まあね、彼女がいるだけで、「もうがんばれねー」と思った男子部員が、カッコ悪いところを見せられないと奮起したり、競い合ったり、練習や試合でのモチベーションを上げるのに貢献している、というのは容易に想像出来るので、監督にしたら有り難い存在だろう。菩薩だから。

でも、どこかひっかかる。

そう言えばこういうタイプの女子に昔は良くいたよな〜。誰だっけ?どこで会ったっけ?と思ったら一昔前の「政治家の妻志望」に多いタイプだったよ(笑)
選挙のウグイス嬢でやってくる女子たちのうちの一部は確実に「議員の妻」を目指していた。「議員」ではなく「議員の妻」(笑)
それが「玉の輿」になるかどうかはわからないが、真正面から勝負するにはちょっとなあ、と思い、かつちょっとM入っている女子にとっては、基本夫が頑張る所に乗るわけなので「変形玉の輿」の分類にはなろう。

そして目出たくご成婚の後には、世間が思っている通りの「政治家の妻」を演じる。つまりは
当選時に夫の側、と言っても、斜め2歩後ろぐらい。みんなが万歳している時も決して正面は向かず、ただただ頭を下げる。中森明菜よろしく声にならない声で「ありがとうございました」と口パクする、自己犠牲の固まりのような妻。夫の志を遂げさせるために、全力で支えている妻。
そういう方々のお手本は、例外なく美智子皇后だったりする。
逆に言うと、政治家の方も、そういう「出過ぎず」「派手過ぎず」でも「後援会は支えて」みたいな女性を妻にしておけば、自分の野望?への道が近づくと思う人も多かったんだろうなあ。

が、気がつけばそういう「妻」は最近見かけなくなった・・ような(笑)
志のある妻は、自分で選挙の出るようになったし(笑)(他の女性より「政治家の妻」は参入障壁が低い)
もしくは、職業を持ち続け、落選中の夫を食わせているぞ(笑)

密かにワタクシも過去においては「政治家の妻」であったことがあるのだが、
どこかで自己犠牲に酔いつつも、結局は人のふんどしで相撲をとっているわけだから、お気楽だったと思う。でも、世間の評価は夫より上(←大抵「政治家の妻」は夫の政治家本人より褒められる笑)
夫と同レベルの努力なくして承認はされるわけで、ある意味小狡いわけですわ。今になって思えば。

「女子マネージャーモデル」というものは、性差によって参入機会が与えられない場合における「最高地位」であるのが、そこに留まらなくても良い状況となれば、皆別の道を探し始めるのである。

「おにぎりマネージャー」がこれだけ話題になったのは、むしろそこに「昭和のノスタルジー」を感じたのではないか、とも思う。
自己主張しないでもくもくとお握りをにぎる美少女。
進学すら犠牲にして人に尽くそうとする美少女。
実は昭和の時代にもいなかったかもしれないのだが、男子の妄想の中には存在するかもしれない女性像がそこにあったのだ(笑)

彼女は消費もされていなければ、男を利用しているのでもない。
ただただ「まだ気がついていない」だけなのだ、と思う。
「おにぎり」を握らずとも、それ以上にもっと自分を生かせる場所がゴマンとあることを。もっと楽しいことがあることを。
そこに誘うのは、恋愛だったりするんだけどね(笑)

「藤堂、女の成長を妨げるような愛し方はするな。わかったな、それだけだ」(by宗方コーチ/『エースをねらえ!)

そんな人に出会えるといいね。

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女子マネージャーと「おにぎり信仰」

「おにぎりマネージャー」の記事を読み、この国の根底に流れる「おにぎり(弁当)信仰」について考える。

我が子も少年野球をやっていて日々感じているのは、そのとてつもない練習量に対する結果の刹那。

高校野球で最終的に優勝出来るチームは1チーム。
圧倒的に敗者の多いスポーツなのだ。

甲子園に出るようなチームの選手たちは、才能+それこそ血のにじむ努力とによってグランドに立っている。
あの舞台に出ることができたチームならば、実力はそう大きくは変わらないだろう。
勝敗を決めるのは一つのエラーだったり、恵みの雨か無情の雨か、天候にも左右されるであろう。しかもチームプレイだ。自分だけが調子が良くてもダメなのだ。

最後の気持ちをつなげるのは「信じる」ということ。「祈る」ということ。

どのスポーツもその側面はあるだろうが、とりわけ野球に関してその部分は大きい気がする。

2万個のおにぎりをコンビニで買うことは容易かろう。

そもそもサンドイッチでも、菓子パンでも良いとも言える。
しかし、そこは女子マネの「魂」がこもった「手作りのおにぎり」でなければならない・・握ることも、食べることもそれは自分たちの勝利を信じること、そしてどこかで「負ける心の準備」にもつながる一種の修行のような気もする。

まあ、みんなで握ればいいのにね、とは思うがね(笑)

女子マネは彼女の代わりでもあり、母の代わりでもあり、自分の努力を影で見続けている野球の女神(菩薩)の代わりでもあり、なのだろう。

以前にも我が国の「おにぎり信仰」「弁当信仰」については言及した。

今回「おにぎりマネージャー」の記事が世論喚起した「消費される女子」もしくは「男力を利用する女子」については別途、別の視点から書きたいと思う。

ちなみに私は陸上部だった。

陸上部でマネージャーがお握りを握ることはない(笑)
陸上部の場合は例えば試合で1位が取れなかったとしても「自己記録」という心の抜け道がある。勝ち負けについてはもちろんそれなりにはあるが、記録というもうひとつの評価基軸があるので救われたりする。
逆に言えば実力がはっきりしし過ぎて、奇跡やドラマが起きにくい。「おにぎり信仰」を持つまでもないのかもしれない。

夏の甲子園で闘う選手たちの姿は、いつも阿川弘之の『雲の墓標』を初めて読んだ時の衝撃を思い起こさせる。

私は中学1年生だった。

「あの日」から、私の時間軸の始点は「1945年」となった。

私は「あの日」から20年目に生まれた。幼い日々には「戦後」がまだ残っていたと思う。

全ての戦争犠牲者と、戦後69年の月日の重みに、不戦と平和を守り抜くことを改めて誓う。

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2014年8月14日 (木)

「芸術点」が加味される?裁判所における「民法第772条」

具体的に書けないところが心苦しいのだが。
7月17日の最高裁判決で言ったら、絶対アウトなんだけど、セーフの審判が出たと弁護士さんから報告があった。
お子さんにとってはとっても良かったんですけど。
もう、何が何だか(笑)
「芸術点」とか加味されてんのか?と問いたい。裁判所における我が国の「民法第772条」(笑)

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2014年8月 9日 (土)

400年後も

七夕が終わって、仙台ではようやく落ち着いて短い夏を感じることが出来る。
今日は小学校の同級会があって、ああ、行きたかったなあ〜。

んで。
大学で東京に出て以来、故郷に帰るたびにいつも思うのは、
この街、いつまで伊達政宗に食わしてもらうねん?ということだった(笑)
400年後も依存しているよね(笑)
牛タンも何もかも「伊達」とか「独眼竜」だぜ。

いや、この街だけではない。
仙台よりスゴイのは鹿児島の「西郷どん」(笑)なんでもかんでも「西郷どん」。
高知の「龍馬」は言わずもがな、だが(笑)

まあね、それぞれの個性と貢献度を越える逸材は早々出て来ないんだよね。

例えば、昭和のスターで街を代表している人っているのかな?思いつかないな。

まあ、世界に目を向けても、かのイギリスとてストラットフォードアポンエイボンのシェイクスピアか、ベーカーストリートのシャーロックホームズ、コナン・ドイルぐらいだから(笑)そういう意味では街の顔として定着するまでになるのはそうそう簡単ではないのだろう。

例えば「晋三まんじゅう」は400年後の山口にあるだろうか?
「あんぱんまんミュージアム」は400年後も高知にありそうだが(笑)

そんなことを考えながら、台風の中を押して、今から大阪へGO〜。

大阪はやっぱり秀吉か?まあ、でも、それに食わせてもらっている感はないけどな(笑)

そう考えると野心家の秀吉とて、将来、人々の記憶に残る自信はなかったのかもな。だから「城」を作ったのかも。

「城」は築城者が朽ち果てても、残って当時の栄華を彷彿させるもんね(笑)

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「まがいもの」は「龍馬率」で見分けろ〜政界編

政治業界で「まがい物」を掴まされないためのメルクマールのひとつに「尊敬する人」がある。
「坂本龍馬」が来てたらまず疑ってみることだ(笑)
「(司馬遼太郎が描いた)坂本龍馬」と、前に( )書きがついていないかを慎重に見極めるべし。
つまり、ファンタジーの世界の龍馬を崇拝し、自分は生まれ変わりかも?などととんでもない勘違いをしている輩がこの業界、恐ろしいほど多いのだ。
ウルトラマンとか仮面ライダーに憧れるレベル(笑)
高倉健の映画を見た後、映画館を出た瞬間にすっかり高倉健になっている単細胞系ですな。
次々事件を起こしている議員のプロフィール見たら「龍馬率」高いと思いますわ。
ま、ワタクシの違和感としては「◎◎維新」とか「☆☆義塾」「◎◎政経塾」とか、よくもまあ、軽々しくそんな便乗商法使えるよなあ、というところがあるのだが。フツー恥ずかしくでできなくないか?
つまりは「セコイ」のである。「セコイ」上に「言葉酔い」をするのである。龍馬の言葉を使うと、自分も大物になった気がして、自己陶酔しちゃうわけだ。
あんたが龍馬だったら、自分で言葉をクリエイトしてみぃ!と言いたいわ。
というところが( )かっこがついているかないかを見分けるポイントですな(笑)

全国津々浦々の政治業界で「尊敬している人=坂本龍馬」という人を敵に回した気もするが(笑)なぜこんなことを書くかと言うと、本当に能力のある人で龍馬ファンという人を幾人も知っているからだ。
彼らは絶対に外には言わない。
龍馬の価値も、自分の価値も下がることがわかっているからである。

多分、その方々は常日頃から「一緒にされたくない」と思っているはずなので、大きく頷いてくれていると思う。

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2014年8月 8日 (金)

またも! 民主党石川県連政調会長が女性の首を絞め逮捕

民主党県連政調会長・金沢市議会議員・市会副議長が女性の首を絞め逮捕された。
44歳。

笹井先生のニュースが流れた日であったので、あまり目立たなかったが、
これは民主党も重く受け止めなければならない。


この件ではないが、私は以前からさまざまな機会を捉えて所属議員の現状と問題提起・提言をさせてもらって来たが、党も問題があることがわかっていたとしても、こうして事件に至らないと対策はとられない。


ただ、またいつものように「一部の個人的な問題」に矮小化してはならないと思っている。


暴力を振るう議員は会議の席等でも暴言他も吐いているはずであり、
特に力関係が下とみるやいないや、とんでもないことを行っている可能性は大いにある。(DV相談を受けているとこのパターンは必須である)


そうした情報をキャッチしつつ(できていなかったとしたならばそれはそれで問題だ)
公党である民主党は逮捕される議員を公認し、要職に置いていた責任はある。

再発防止のためにも、また日本の政治を前に進めるためにも、
今、私に出来ることをしていかなければならないと改めて思った。

ってことで、「実話でしょうか?シリーズ」がんばります!!
(たくさんの皆さんから応援のメッセージをいただきました。声を出せずにいる方々がこれほどいるとは驚きでした!この場を借りてお礼を申し上げます。また情報提供もお待ちしております。私がリライトし、政治浄化プロジェクトとして発信いたします。まhttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140805/crm14080513100011-n1.htm

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兵庫県議会政務活動費調査〜過去3年分では不十分だ!

兵庫県議会は政務活動費について全議員の収支報告を調査することにした・・過去3年分だけ(笑)
わかり易すぎて笑えさえする。

なぜ政務活動費の書類の保管義務、閲覧・情報公開の対象となる「過去5年分」ではなく「過去3年分」なのか。
2011年、つまり今期からは1年からの領収書が添付となっているので、まだ「まし」だが、それ以前の分は出せない、ということなのだ。
多くの県会議員は前期も議員だった人が多い訳で5年分しっかり調べる、という姿勢を見せない(見せられない)ところに、兵庫県議会においてなぜこうした問題が起こったのかという背景が見て取れるのである。
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2014年8月 7日 (木)

実話でしょうか? シリーズ ①

JR三ノ宮駅近くに「木曽路」というしゃぶしゃぶ屋がある。
数年前のある日、知り合いの県会議員にそこに来るように言われた。
指定の時間に店に到着し、その県会議員の名前を告げると部屋に案内された。既に15、6人の年配の女性たちがいて、にぎやかにおしゃべりをしながら県会議員の登場を待っていた。
何の用事かも聞かされていなかったので少し戸惑ったが、
「女性の集まりなんだな、だから呼ばれたのだな」と思いながら一番端の角に座った。
ほどなく県会議員がやって来た。
「皆さん、領収書ね。はーい。5千円いただきました!」
県会議員はポンポンと手を叩いて、次々と領収を手渡ししていく。
実際に5千円はそこにはない。領収書だけを渡しているのだ。
私の番になった。
「え?君、なんでここに?」
県会議員は心底ビックリした様子だ。
「先生が来てね、とおっしゃったので・・」
「・・・あーーーーーー。それは、明日。一日間違って伝えちゃったんだ!悪いけど、今日は帰ってくれる?」
翌日、また「木曽路」に行った。
「先生、あれはダメでしょう」
「何がわるいんや?後援会の人は普段から一生懸命やってくれてるんや。食事ぐらいええやろ。領収書も出しているし、問題ない」
いや、問題は領収書を出しているところではなく、「見えない5千円」のやり取りでしょう。裸の王様じゃないんだから。
この県会議員は毎年政務調査費に飲食費を入れていて、議会事務局からチェックが入っていたが「ええねん、ええねん」でスルーして来た。
「ええねん」
なのだろうか?

さて、これは実話でしょうか?

いずれにせよ「めざせ、山村美紗」??なワタクシは、ここから物語を展開させて行かなければなりません。
イケメン刑事とか登場させるかな(笑)

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2014年8月 6日 (水)

『世界』(岩波書店)に「秘境の村社会 地方議会は変われるか」を寄稿しています

8月8日(金)発売の『世界』(岩波書店)に「秘境の村社会 地方議会は変われるか」を寄稿しています。

一般社会から遮断された「秘境」=地方議会が抱える構造的問題は、ある種「国の成長を阻害するもの」の象徴でもある、との視点から、問題点と改善への提言を書かせていただいています。

と同時に、今回の理研の対応にも通じますが、様々な業界でいまだ根深く残り、人々を追い込んで行く「村社会」の存在を改めて問いたいと思います。

学生時代、『世界』は憧れの雑誌でした。
まさか自分が原稿を書かせていただけるなんて思ってもみませんでした。

機会を与えてくださった編集者N様に心から感謝です!!


爆笑問題さんの番組を見逃した方も、ぜひこちらの「文字版」をお読みくださいませ!!☆

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2014年8月 3日 (日)

8月5日(火)J-WAVE(81.3MHz)「TOKYO MORNING RADIO」に登場します

8月5日(火)J-WAVE(81.3MHz)さんの
「TOKYO MORNING RADIO」の「MORNING VISION」というコーナーに登場しまーす。
番組HP・・・http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/


8月は新聞・雑誌・テレビ・ラジオ等に出る機会が多いので、皆様ともどこかでお会いすることがあるかも、です。

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9月26日(金)「養子縁組」と「無戸籍」講演会を行います

9月26日(金)一般社団法人全国養子縁組団体協議会さんにお招きいただき、

第2回実務家セミナー(一般公開)「養子縁組と無戸籍問題」で講師を務めさせていただきます。
詳細は以下です。ご興味のある方はぜひお越し下さいませ〜。

日本において、戸籍がない「無戸籍者」の実数は把握できていませんが、1万人にの

ぼるかもしれないといわれています。
医療施設ではないところで出産に至ったために出生証明書の証明がとれず、出生届が
受理されない事例、
事情があり親が出生証明書の提出ができなかった事例、
婚姻状態にあるがDV等により別居しており、夫に子の出生を知られることが危険であ
る事例、
離婚が成立しておらず、出生届を提出すると夫の嫡出子になってしまう事例、
離婚後300日以内の出生は前夫の嫡出子となるために出生届が提出できない事例、
これらは、子どもの戸籍取得に関わると同時に、親権者の同意に関わるため養子縁組
とも大いに関連します。無戸籍により子どもの福祉が損なわれるだけでなく、養子縁
組が阻害され、適切な養育環境が整えられない場合もあります。

NPO法人親子法改正研究会代表の井戸正枝さんをお迎えし、また養子縁組支援団体か
らの事例を検討することにより、「養子縁組と無戸籍問題」を考えましょう。

今回のセミナーは、実務家に限らず、どなたでも参加可能です。

【日時】2014年9月26日(金)
15時~17時(14時45分開場)

【場所】大阪経済法科大学 アジア太平洋研究センター 2F
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅ほか
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html

【講師】井戸正枝(NPO法人親子法改正研究会代表)

【参加費】1000円

【お申込み】9月23日までに「こくちーず」よりお申込み下さい。
http://kokucheese.com/event/index/201461/

【主催】一般社団法人全国養子縁組団体協議会

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8月4日(月)爆笑問題さんの「言いにくいことをはっきり言うTV」に出演します

8月4日(月)爆笑問題さんの「言いにくいことをはっきり言うTV」に出演します。
写真は先週の収録時のもの。
春香クリスティーンさんと女性地方議員(含む経験者=ワタクシ)です。
バラエティ番組の収録は「TVタックル」以来でしたが、いやあ、勉強になりました。
爆笑問題さんの言葉の選び方、特に田中さんが太田さん他出演者の皆さんの「出番」を作って行く見事さ。
「力量」が出ますね。
収録中も楽しかったのですが、それ以上に?盛り上がったのが楽屋でのトーク。
新たな何かが生み出せるかも、と思うような、パワーを持った女性議員の皆様とご一緒出来て本当に嬉しかったです。

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無戸籍・LGBTの現場から見えてくるもの

兵庫県部落解放同盟女性部さんの勉強会で講師を務めさせていただきました。

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『無戸籍・LGBTの現場から見えてくるもの』という題で、300人の皆様とともに法律の中にある差別や格差他を考えさせていただきました。
たくさんのお励ましもいただき、私の活動にとっても思い出深い良い時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます!!
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