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2015年6月13日 (土)

「うぐいす嬢」のセクハラ被害と参政権行使

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150613-00000104-san-pol

「『うぐいす嬢』らのセクハラ深刻、レイプ被害も…」というショッキングな見出し。
『加害者である候補者の「良いところ」をうぐいす嬢として一日中宣伝し続ける苦痛を「自分の魂を裏切り、自分の宣伝を聞く町の人もだましている気がした」と訴えた』とある。

まず、レイプとか…犯罪だから。
実際にそんなことがあったら、論外。即、訴えよう!
報復等も含めて怖いと思っている人がいるのであれば、全力で支えるシステムを作らなければならない。

ただ・・現場を知っていると、なんとなく違和感もあるニュースでもある。
「うぐいす嬢」は他の常勤の仕事と違って、選挙期間は決まっているし、単発のアルバイトに近い。候補者のところに入る入らないという選択権やシフトは「うぐいす嬢」側にもあり、それは他の仕事よりずっと出来やすい思うのだがな。

ワタクシは「うぐいす嬢」は使わない。
基本、自分で語る。訴えたいことがあるから。
人の選挙で「うぐいす嬢」をすることはあるが、金はもらわん。
仕事じゃないから。
それはワタクシの「参政権行使の一貫」だから。

選挙活動の中で一日の報酬等が決まった職種ではあるのだが、
「うぐいす嬢」の方も、候補者の名前を変えるだけでほぼ同じ内容をあちこちで言っているに過ぎない場合も少なくない。
「仕事」だから、個人の「参政権行使の一貫」として捉えられない場合も出てくるだろう。

一方で「言葉」で生きる政治家にとって、自らの政策や人格に対して共鳴しない人を「うぐいす嬢」とすることはなかなか出来ない・・はずなのだが・・。
しかし、実際には、そこまで考えている人はいないかも。
多くの候補者にとっては名前が浸透すればそれでいいからである。

こういう問題が出てくる背景には、時代遅れな選挙スタイルがある。
古いやり方をブレイクスルーする活動の仕方を考えなければなと、いつもながら最後はそこに行き着く。


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