« 「湘南で無戸籍の支援をする会」結成!! | トップページ | もしもワタクシが特命人事部長だったら(笑)①比例区の活用 »

2015年7月22日 (水)

デモはウヨクに学べ?

昨日、「デモ」の効用についての話になった。
以前も書いたが、今の国会の議席数から行くと、デモでのアピールが即政策変更へとつながる話にはなりにくい。
ただデモによる反対派の「可視化」は大事で、それは政策の決定権を握る与党の支持層の基盤を崩す一滴になっていく可能性があるからである・・というようなことを話しながら、
頭の中を「どんぐりころころ」が流れていることに気づいて驚く。
そうなのだ!国会前の「デモ」は原発事故以降に行われたものだけでなく、それ以前、民主党政権時には毎日、朝に夕に恒常的に「デモ」が行われていた。
四六時中、大音量で、かわいい童謡のメロディーに乗せて、小沢、鳩山、菅、野田他、民主党政権での総理を攻撃した替え歌を流しながら。「デモ」はリベラルの専売特許ではないのである。

「デモ隊」は民主党大会にも登場した。
開会までのちょっと時間があって、同僚たちと喫茶店に入ると、
さっきまで「デモ隊」で叫んでいた人たちが入って来た。
シフト交代時間らしかった。
きっちりと組織だって動く彼ら。それこそ「金が出ている」という、今のデモに対して言われているような噂も出ていたが、いやいや、なかなかこの執念は侮れないな、と思った。
『ネット右翼の終わり』(古谷経衡著・晶文社)によれば、安倍政権に変わって以降、ウヨクの勢力は縮小していると言う。
「ネット右翼」と「保守」の違いは「本を読んでいるかいないか」らしい(笑)
しかし、インターネットというツールを手に入れ、動画サイトを駆使しての主張の拡散他を見たとき、この10年だけを見てもリベラル勢力は同じような努力をしていたのかな、という思いに至る。
安倍政権がうまれたことも含めて、そういう積み重ねの上にあることについて、認識することが必要なのではないか。
民主党政権下で行われていたあの「デモ」は大小はあるにせよ何らかのダメージを与え、それは今も民主党で活動する人々にとってはどこかでトラウマになっているような気がする。
彼らは目的を果たしたのである。

とてもではないが、同じような手法はとれないにせよ、

政治活動や抗議行動については、主張が違うグループが行うことも、観察・検証・考察してみる必要があるような気がする。


« 「湘南で無戸籍の支援をする会」結成!! | トップページ | もしもワタクシが特命人事部長だったら(笑)①比例区の活用 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。