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2015年7月26日 (日)

開高健賞、届かず・・

本日、選考が行われた『第13回開高健ノンフィクション大賞』(2015年2月末日締切)にて、私の書いた『戸籍のない日本人』が最終選考作となりましたが、残念ながら受賞には至りませんでした。
受賞作は朝日新聞記者、三浦英之さんの『五色の虹~満州建国大学卒業生たちの戦後~』です。
三浦さん、おめでとうございます!
選考の過程や、選考委員の先生方の講評は後日当該雑誌にて掲載されるそうです。
この半年間、なんだかんだと言って気持ちはこの日に向かっていたので、ようやく一区切り、です。
ちょっとした開放感もあったりして☆
 
「伝わるように、伝えたい」
私の作品の主人公のひとりでもある「なつお」が33年間、無戸籍で生きてきた末にたどりついた「言葉」を、今、深く噛み締めます。
いずれの時にか、皆さんのもとに、彼らの本当の思いを「伝わるように伝えられる」機会が来ますように。
渾身の「はじめに」は全ての日本人に読んでもらいたいなあ。
なお一層の陰徳積まねば、ですかね(笑)
又吉さんにならって?「受賞結果の報をホテルオークラのBARで待つ」という人生初体験をした後、残念会。
開高健さんが通ったというBARに連れて行ってもらいました。
開高さんが座ったという椅子の後ろには写真がかけられていて、まるでそこに開高さんがいるかのようでした。
「悠々として急げ」
「明日世界が滅びるとしても、今日、あなたはリンゴの木を植える」
励まされるなあ。
もしかすると、この半年は開高さんに出会うための日々だったのかなあ。
そんな気もしてくるから不思議。
さあ、私も「やや急ぎ」で、リンゴの木を植えよう!
いつも変わらず、どんな状況でも駆けつけて支えてくれる友情に支えられながら。
本当にありがとうございました!!(って、ここから、ですよね☆)
今後ともよろしくお願いいたしま〜す!
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