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2015年8月18日 (火)

地域振興プレミア商品券 

http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201508/0008313508.shtml


「買えた?」
「買えなかった」
「買った、買った。何度も並んだ」
昨日の神戸はこの話題でもちきりだった。
「神戸ときめき商品券」。地域振興のためのいわゆる「プレミア商品券」である。
1万円で1万2千円分の買い物ができることもあって人気沸騰。販売初日は全194カ所の販売所で完売となった。
初日は整理券も出て、購入は一人当たり上限5万円。ただ、実際は何度も並ぶことも可能。支払いもひとり一回10万円までが上限だが、こちらも並べば数回に渡って支払い可能だから、実質上減はない。
たとえば10万円買えば2万円。20万円買えば4万円のお得という計算である。
今日日、こんな金利をつけてくれる銀行もなく、有り難い限り。
・・購入出来た人には(笑)
よくよく考えてみるとこのシステム、実は相当に不平等なのではないか。
つまり、現金で小金を持っている人しかこの恩恵には預かれず、
(阪急沿線上から売り切れて行き、買えなかった人々はまだ売っている場所をめがけて南下)
また「連休明けの月曜日、午前10時からの販売」というのは、現役でバリバリ働いている人々、つまりは割り増し部分の財源を支える主たる納税者は買えないシステム。
別の日にも購入日は設定されているが、その日が休日だったとしてもわざわざ並んで購入に行くということだけ考えてもかなりの負担だ。
平等性を担保するなら、せめて購入券を各世帯の人数分を郵送し、買う買わないはその人の自由としないといけないのではないか。
ひとり親世帯や多子世帯に対しては優遇があると言っても、十分な周知徹底はなされていないような。
「地域振興」の美名のもとで取れるところから巻き上げて「バラマキ」をしているような感じがしてくる。
もちろん購入した市民にとってはうれしいし、お得で良かったね!なんだけど、なんだか割り切れんわなあ。


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