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2015年9月16日 (水)

「最小者(いとちいさきもの)」のために〜ご報告と決意

 本日、民主党常任幹事会において、私の東京4区(大田区)での次期衆議院選挙の公認内定がされました。
 前回挑戦した宮城4区は選挙後に発表された区割り案等でほぼ確実に合区が見込まれることから、関係者の皆様からのご助言をもとに熟考した結果、宮城県連から東京都連へ移り、東京4区で闘いの準備を進めることとなりました。

 ご存知の方々も多いと思いますが、蒲田、大森、羽田…東京4区は20代前半の私が実質的に政治活動を始めた思い出の場所であり、今もともに闘ってくれているかけがえのない仲間たちを得た大事な地でもあります。

 プライベートをみれば、夫と5人の子どもたち、そして認知症と目耳が不自由な義父母の介護を抱えています。無戸籍問題などの社会活動でもてんてこ舞いです。さらに今、私の中には作品として仕上げていきたいと思うテーマもいっぱいで、移動時間のほとんどはパソコンに向かっています。
 もともと過酷な条件の中で、さらに自らハードルの高さをあげながら進んでいるようなものかもしれません。
 しかし、こうした厳しい状況の中だからこそ「できない」のではなく、そんな私でも「被選挙権を行使できる」「評価してくれる政党がある」と発信していくことには意味があり、今と未来に向けて私ができる最高の社会貢献であると信じています。
 正直言えば、どの政党も女性候補者が集まらず、苦心している現状がある一方で、一定規模以上の政党で女性が「挑戦権を得る」ことだけでも相当難儀なことであることも事実です。
 女性議員が政治以外のことで話題になるたびに、「風」や「選挙区事情」に翻弄され、「選挙の象徴」に都合良く使われたり、逆に「風よけ」のように矢面に立たされたりといった結果であると感じることもあります。
 だからこそ、私は全く違ったやり方で、質の高い政治を実現する方法を模索したいと思っています。 
 政治は「世の所謂最小者(いとちいさきもの)」のために。
 新渡戸稲造先生の教えを心に刻みながら、私の全生涯を通じて「犠牲と奉仕の精神の実践の場」とすることを改めて誓い、ご報告とさせていただきます。


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